はちみつ日記

お弁当日記に近くなりそうです。

2023 5/24 気分が優れないときは掃除の後、気分転換。

どうしたものか…

 

気分がすぐれないな、と。

気にし過ぎてもよくないので、他のことをしたいのですが、集中力が続く自信がなくてスタートができないまま、ダラダラと過ごしてしまって自己嫌悪ってことも…。

 

先日、『頑張りすぎないように』という声かけをされたんですが、頑張ってなんていないんです。

 

グチグチいうのも疲れますし、そんなこと書いても誰も…自分すらいい気持ちにはなれないのから他人に対する文句はもういいや、と。

 

どうにも優れないので、仕事へ行きかけはしたけれど、途中で引き返しました。

引き返すと決めて、連絡を入れ、すぐ帰宅。

 

どこかで気分転換をしたい、とかそういう気持ちも湧かず…。

 

帰りに食器洗剤と、クレンザー、ハブラシ、スポンジを買って、着いてしばらくは少し横になって過ごしました。

心が優れない時は掃除をしてみよう、と…。

 

たぶん、何かしらを心にとめておくのが苦手…かと言って身近な人と共感し合うということも得意ではなかったりします。

助言や励ましをしてもらいたいとか、そういうわけではないのだけれど、受け流す、スルーする、そういうスキルが欲しいと思っても、中々今の今までやれて来なかったのだから、急に変わったりはできません。

 

そもそも変わろうとすればするほど悪循環になってきたんです。

 

ずっとそういう自分を自分だと認められず、批判されないようにならならくてはいけないような感じでやってきたところがあります。

 

『話し合い』という言葉が出る度にしたくない、と思うようになりました。

 

話し合っても何が変わるとも思えないし、期待もしてもいないからかも知れません。

 

波風立てるのも面倒…

 

つまりは自分は関心がないのか…

 

自分がこういう気持ちを持つと自分が好いた相手が自分に対してもこういう気持ちを持って離れていったのかも知れない、と余計落ち込みます…。

 

 

食器を洗うスポンジを月に1度は交換しよう、と決めているんですが、交換時にシンクをクレンザーで磨くことにしました。

普段食器洗いが終わったら軽くシンクもメンテナンスはするんですが。

 

シンクを磨きながら、心もこうやってこすれば落ちたらいいのにな、と。

 

数年前、とあるお店のママさんが、『洗濯が回っているのを見るのが好き』と言っていたのを思い出します。

理由は聞かなかったのですが、なんとなく、『シンク磨き』と同じことのような気がします。

 

動いた勢いで気になるとこを掃除。

 

まずは、洗濯機の排水口に漂白剤を消毒のために投入。

専用のパイプ洗剤の購入をやめてみて1月が経ちますが、お値段もそこそこするものは効果の持続性がいいのかも…。

価格にはちゃんと理由がある(物もある)とも思いますが、もう少し専用なしでやってみようと思っています。

 

動き出すと早いもので、お風呂も床もトイレも掃除。

他のところは毎回驚くってこともないのですが、床は毎回、思っている以上に汚れているような気がします。

 

ほんとこの埃はどこからやってくるのか…

 

黙々とあちこち拭き掃除をして…

 

終わると不思議、随分スッキリしています。

 

コーヒーを淹れて、一息。

 

ずっとこの感覚でいられたらいいのにな…と思うんですが…。

 

そして急に始まる不要品パトロール…。

我ながら疑問になるのは捨てるものってそんなにあるのか、ということなんですが、きがつくと集めてしまっている…その時々は欲しいとか必要だと思ったからあるのだと思うんですが、想像力や判断力不足、その時の衝動な気がしてしまうようです。

 

一日冷静にそうやって自分を観察すると何となく思考にパターンがあるな、という気がしてきました。

 

後で起こることや気持ちの変化なんて想像つかないこともたくさんあります。

 

その時の感情を受け止める能力がなくてつい過去の自分を責めているのかもしれませんが、過去の自分って確実に今の自分より経験値は少ないですし、冷静になって考えてみると、自分じゃなくて目の前にいる子供が同じことをしたとして…腹を立てたりするのか…。

 

そうやって考えると何故自分だけは許せないんでしょうか…。

 

夕方頃になって考えてしまうことにものしんどくなってきました。

 

何となく考えてしまいそうなことは昨日の時点で気が付いていたけど、どこかで疲れてやめたくなることも何となく解っていたかもしれません…

 

きた、やめたくなる瞬間。

 

夕方でした…

 

ある意味さっさと頭に疲れてほしい気がしますが…。←

 

考えるのもやめたいし、このまま何もしないで過ぎたら嫌だな、と。

『やめたい』と思った瞬間に、ふと『したい』と思ったことをやることにしました。

 

出かけて靴を買うことに。

 

断捨離の時に長く履いて傷んだ靴・買っただけになって履かなかった靴等々いくつかを処分したんですが、それで解った自分の好みや生活に合いそうなもの。

 

元々は何にも考えないで好きに考えていたと思うんですが、いつからか他人の評価を気にして選ばなくてはならない…のではないかと思うようになっていたかもしれません。

 

小さなことから自分の感覚を使って選びとるということで自分の感覚を取り戻していきたいところです。 

 

結果的に反省点を見つけても、完璧な選択をできる時ばかりじゃないですし。

 

もし少し選択に失敗があっても一先ず許しましょう。

上手くないことをしたとしても、それはその時少しでも気持ちが浮上することで、そのときを乗り越えるキッカケという助けになったんならまぁいいじゃないか、と思うことも今の自分には必要な感覚な気がします。

ちょっとずつちょっとずつでいいじゃない、と。

 

思っているより時間がかかかるものなんだ、慌てず…

何だかまとまらない文章だけど、いいや。