はちみつ日記

お弁当日記に近くなりそうです。

2023 3/14 探してあげるよ、やる気スイッチ~。

午後、予定していた病院へ行ってきました。

 

通院を始めて何回目になるでしょうか…。

 

先生には『随分雰囲気が変わってきた』と言って頂きました。

私自身も随分感覚に変化を感じています、というお話をしました。

 

『何かしてる?』と質問されて、『そうですねぇ、3月から仕事を…』と言ったら、『えぇ!?もう仕事始めたの!?』ととても驚かれて驚きました。

 

私自身、今のところそこそこ順調な気がしなくもない…と思っていましたが、先生がそんなにびっくりするなんてびっくりでした。

 

『もしかすると薬はもう要らないかもねー』と言われ、ちょっと心配になった気持ちは先生に伝えました。

 

薬のお陰、と思っているところもありますし、『おまじない的効果』もきっとあると思っているんですね。

 

もし急に変えてしまったら、ついていた杖がを急にとられてしまうような…まだそんな気持ちがどこかにありました。

 

『もう少し続けようか』と。

 

『そうしたい』と話したら、『半分にしてみたりしてもいいよ』と。

 

半分!

 

それならできるかも、と思えた。

 

先生たわいもない話もしました。

『ちょとねー騙されたようなことがあるんだよねー』なんて先生が言い始め、先生でも騙されちゃうようなことがあるんだなぁ…なんて思いました。

 

そういえば前回、『あー忘れちゃいそうだ、忘れちゃうから書いとくよ!』と先生が備忘録をつける姿をみて、先生でも忘れちゃうことあるんだー…、なんて思ったっけ?

 

私だけじゃないんだ、と思った。

 

前回うっかり、病院にちゃんといかなくちゃ、遅れず行かなくちゃ、と色々思っていたら、病院に行くのにうっかり保険証を忘れた…と、思ったら、忘れちゃいけない、と思って入れてた場所を忘れていて、実は持ってた、なんてことがありました。

 

逆に、お薬手帳を持っている、と思ったら、持っていなくて…。

 

何だか悲しくなってしましました…。

一生懸命考えているはずなのに、どうして忘れているんだろう…、?

 

皆出来るのに、私だけできないのかも知れない…。

何か足りないものがあるのかな、どこかおかしいのかな、と…。

 

今は他の人を見て、何だ、私以外の人もあるんだ、とそこまで深刻にならず、偶々が重なっただけかも、とも思える余裕も出てきた気がします。

 

診察時間も長くならず、処方箋をもらって、薬局へ行きました。

 

いつもとても素敵なアドバイスをくださる薬剤師さんがおられるんですが、今日はなんだか忙しそうで、いつもより少し待ち時間がありました。

 

順番を待っている間、右手にあったTVで相撲の放送が流れていました。

 

『ナニバショ』だっけ?と。

 

祖母がスポーツ観戦が好きなのですが、一緒に住んでいた学生の頃、洗濯物を取り込む時間に相撲が流れていた、という記憶があって、相撲を見ると『あ、洗濯物。』と何となく思うんです。(笑)

 

そういう時間なのかぁ…と。

 

特に特別急いでいるってこともなかったので、のんびり相撲を眺めたり、薬局の中を眺ていました。

 

何かの納品かな?という方がやって来て、患者さんの対応が落ち着くのを待っていました。

 

いつもの薬剤師さんが、『はいはい』といいながら小さな段ボールを受け取り、受取証か何かにハンコをついたら、納品にきた方が『ここここ!』と。

どうやらハンコを押す場所があったようですね。

 

薬剤師さんでも間違えるんだなぁ…と。

 

納品の直後、患者さんのお会計をしようと薬剤師さんがレジに立たれました。

レジをピピ…とやって、『おっとちょっと待って、ゼロが1つ多いからとてつもない金額になった!ごめんこめん、ちょっと待って。』と。

 

なんかすごく気持ちわかる。(笑)

 

でもそんなちょっとした間違いをものすごく気に留めたりなんて薬剤師さんはしてないかも知れない。

あー、ごめんごめん、なんて具合で。

誰も怒ったりもしないし、ため息をついたりもしない。

 

間違われちゃった患者さんの方も、笑っていました。

 

もしかするとありゃゼロが多かった!って出来事は皆にありがちなことなのかも…。

 

そういえばその出来事の前、『ゼロを多く請求されかけた方』が、となりに座っていて、先にお会計を済ませた方に、座っていた席にその方が忘れていた何かを手渡してあげていました。

渡してもらった方も、『あー、ありがとう、すっかり忘れてた!』とお礼を言って受け取り、言われた方も微笑んでいるくらいのやり取り。

 

うっかり忘れてたことで自分を責めたりもしてるようには見えなかった。

 

あれ?

 

なんだか世の中って平和だなー…と。

 

順番がくる頃、『お薬手帳はお持ちですか?』と尋ねられて、今日は忘れないように、と来る前に保険証・診察券・手帳持ってる、と確認をしたもの!と鞄から手帳を出して手渡して、お薬の受け取りを…で、あ、そうだった、相談したかったこと、忘れないように相談しないと、とも何度か思ってたんだ、と。

 

そういえば、お薬を飲みだして、気分は良くなってきている気がするんのだけれど、何だか喉が渇くような気がするんです、という話。

 

何となく気になっていたんです。

 

薬剤師さんはちょっと待ってね、とパソコンを開いて…どれどれ、と何かを見て『あ、あるなー、ゴパー!』と言われたので、『ゴパー?』と聞き返したら、『お薬を飲んでいる方の5%に副作用としてあるという報告があります』と。

 

5%…。

 

少ないのか、多いのか…。

…20人に1人かぁ…。

クラス全員が飲んだら、1人か2人は喉が渇くなって思うんだ…と勝手に計算してはみましたが、それが結果少ないのか多いのかまではよくわかんない…。

 

でもまぁ、大切なのは自分が当たった確率ではなくて、乾いちゃう喉をどうすると快適に過ごせるのか…でした。

 

それって多いの、少ないの、なんて質問はせずにいたら、薬剤師さんから、『ガムを噛むのもねー…どうしても気になれば、先生が唾液を増やすお薬を出すことはできると思うけれど、飴くらいがいいんじゃないかなぁ…』と。

 

『あ、そうなんです、(飴を食べる習慣はなかったのに)飴ばかり食べちゃってちょっと気になったんです』と。

 

糖分の量や歯にどうなのか、みたいなこともちょっと気になった、という。

 

『もう少し暑くなってきたりしたら、水分はしっかり摂ってほしいけどねぇ』と薬剤師さん。

 

薬局内には所ジョージさんの経口保水液のチラシがありました。

夏場もあちこちの街の薬局でよく見かけたチラシ。

 

そっかー…まぁ一先ずは飴、なのかなぁ、と。

 

心配はしつつも、もらったアドバイスを素直にそうかー、なんて思えてる自分が少し不思議な気もしました。

 

何か声かけしてもらっても何だか不安が消えない…そんなことが繰り返しあったのが当たり前になっていたのに。

 

当たり前になり過ぎて、疲れやすい気がしていたことに気づきつつも、自分はこれがデフォルトなんでは、と思いかけていました。

 

薬局を出て、帰路で空を見上げて思ったことがありました。

 

雲がなく晴れた空に、小さーな飛行機が2台。

 

なんか『空が青く見えた』みたいな話、たまに聞くけど、『空が青く見える』ってこういうことかぁ…と。

 

空は青い色をしている、という認識は以前からあったんですが。(笑)

 

モノトーンの服をよく着ていました。

でも最近、不思議に色のある物に興味が出てきました。

職場にたくさんのカラフルな服を着た女性がいることも関係しているのかしら…?

 

ずっと興味を持てないでいたキラキラしたアクセサリーを街中のお店で見て、きれいだな、と思うようになりました。

 

以前、仕事の都合もあってよく立ち寄っていた靴屋さんに並ぶ、カラフルなパンプスを見て、カワイイと思うようになりました。

 

思い出してみると、もともとローヒールのバレーシューズのようなパンプスが好きでした。

 

オードリー・ヘプバーン

 

たまに女性が好む雰囲気のカフェなんかに写真が飾ってあったりしますが、見かけて素敵だな、と思うことあったけ。

 

そんなによく知らなかったんですが、あんなにかわいらしい人でも、自分の身体(華奢のこと)にコンプレックスを持っていたことがある、と。

 

戦争のあった時代に幼少期を過ごして、成長期に十分栄養を摂れなかった影響もあったとか…。

 

同じ時期に活躍した、マリリン・モンローも、また違った美しさの象徴だったけれど、(だから同じ時期に活躍したオードリー・ヘップバーンもコンプレックスを感じたりしたのかも)、決してコンプレックスがなかったわけじゃない。

 

マリリン・モンローについては、自分の動きに色気を出すためだったかしら?

左右高さの違うパンプスを履いていたとか…。

 

すごい追求だなぁ、と思うと同時に、完璧に見えないことで人は魅力的に感じることもあるってことなのかもしれないなぁ、なんて思ったりも。

 

人には色んな魅力があるんだ、と改めて思った。

 

『多様性』ってそういうことか。

 

最近よく耳にするようになりましたが、人にはそれぞれに魅力があるんだなぁ…と改めて…。

 

先生に、『自分の好きって感覚を大切にしてみるといいよ』と前回アドバイスを頂いてから、『好き』かー…って思っていたんですが、なんだか自然とこれいいなぁ、ってことを最近は少し思うになってきました。

 

もしかすると、そもそもは何かを並べた時、『どれもいい』と結構思える人間なのかも知れません。

どっちでもいい、じゃなくて、どっちもいい、なんて思ったりもするから悩むってこともあるのかも…。(笑)

 

自分のことでありながら、まだその辺の真相は解ってはいませんが。(笑)

 

惹かれはしたけれど、今日は衣類やアクセサリーの買い物しませんでした。

 

元々予定していなかったしなぁ…と。

 

それでも、受診前に少しあった時間で街中を歩いて、こんな気持ちが沸くとは、と少し自分で驚いたんです。

 

また色々必要なお金の計算が終わったら、見に来てみよう、と思えました。

 

欲しいと感じたものをちょっと整理してみる、そんな時間も、楽しいのかも知れない。

 

 

『○○でなければならない』、『○○であってはいけない』、『○○と△△なら○○の方がいいに決まってる』

 

何だかそういう考えに苦しめられたような気がします。

 

『○○でいたい』

 

結果はどうであれ、自分の主体性や、自分の価値観みたいなものを持って選べていると満足感が違うんだろうなぁ、というのは頭で解っていると思うんですが、自分の感じたことや決めたことに自信が待てなかった。

 

『ゼロの数』の話を少ししましたが、自信を持つために、小さなことからやってみよう、と思っていました。

 

何かを選ぶ時、自分がどんな基準でどれを選ぶのか、少し観察をしてみたいな、と先生のアドバイスで思っていました。

 

何かを選ぶとき、結構時間がかかってしまう…。

よく考えるからなんだ、とも思ったんですが、悩み過ぎてないかなぁ…とも思っていました。

 

あれこれ考え過ぎてるんだ、とも思うんですが、サクッと決めろ、と言われても中々…

 

小さなことから繰り返しやっていれば、その内少しずつスムーズにできるようになるものなのかな、とも思えなくもないか、と捉えることにしたんですが。

 

今日の予定では、薬局へ寄った後、電話とお支払をしておこう、と思っていました。

 

電話で話した方に、疑問に思っていたことを尋ねると、『他に気になっていることや心配なことはありませんか?』と尋ねられました。

 

あれ?心配しちゃいけないってことないのね、と思った…。

実際そんなには心配していたわけでもないんですが、『心配はありませんか?』と尋ねられるのは、案外皆心配していることがあるってことなのかも、と思ったりして。

 

んー、きっとこれも自分だけじゃいんだな、と。

 

皆そんなもんかぁ。(笑)

 

みたいことを思えたら不思議と気持ちが楽に…。

 

電話の後、支払いを済ませようと立ち寄ったATM。

何故か同じ会社の看板なのに、カードが使える場所と使えない場所がある不思議について、まだ解決でいていないのですが、なんでだろうなー、と思いつつも、周りを見渡しても尋ねられそうな人がいない。

 

最近は金融機関の人も少なくなってそうだものなぁ…、きっとまたどこかに問い合わせ窓口みたいなものがあるんだろうなー…と想像して、急ぎの用でもないので、また今度やろうかー、そんな具合。

 

あまりに冷蔵庫の中身がなくなってきていたので、何か買ってはおかないと、とスーパーに寄ることを考えながら歩ていました。

 

地方の細い道なので、古いお店や看板だけのお店の間に、不意に現役でされている商店があったりなんてする通り。

十字路になっている場所もたくさんあるのに、一時停車している車も多々あって、急にうこく車があるかも知れないことには気をつけよ、なんて思いつつ、てくてくと歩いていると…。

 

右手にあったお寿司屋さんの引き戸が不意にガラっと開きました。

 

何気なく意識は向いたのですが…。

 

次の瞬間、思いがけないことが起こりました。

 

戸の向こうから急に水の入ったボウルがひょこっと出てきて、路面にバシャ!と店主らしき人が水を撒いたんです。

 

もし少しタイミングがずれていたら、めちゃめちゃ晴れている日にずぶ濡れになる…というところでした…(笑)

 

田舎…いや、路面の水撒きは都会でも飲食店あるあるなのかも知れませんが、店主には責めて人通りを確認してから水撒きをしてもらいたいものではあります…。

 

怖がりで心配性な私も、流石にそれは予期しなかった…(笑)

 

お昼に食べた野菜のお惣菜をチンしたらぺったんこになったのよりもっと想像を超えた出来事でした…(笑)

 

 

でも、まぁ、何はともあれ、水がかからなかったんだから、ツイてるんた、多分。(笑)

 

笑い話が一個できた、くらいに思ってよう…と…。

…それにしても不意の出来事に、相当びっくりしましたが。

 

たまに『猫に似ている』と言われて、意味がよくわからないなぁ…気分屋さんって意味かなぁ…と思っていたんですが、ボウルの水にびっくりした時のリアクションは、道端を歩いてる猫が不意に何かに気がついて、じっと警戒しているあの姿を思い出して、きっと私もあんな感じだったかも…と。(笑)

 

『怖がりなんだよなぁ』と言われたことを思い出して、そう言えば猫ってそんな感じだな、みたいなことを思いました。

 

急にびっくりするし、めっちゃ小ちゃなことにもとってもびっくりしたりするの、猫あるある…。

 

呑気そうにしてるように見えるのに、音や声も出さないのにすごく驚いてるのがよくわかるリアクションをするし、そもそも驚き過ぎ、みたいなのは、そう言えば猫と似てるのかも…。(笑)

 

不意に、なるほどなぁ…と思いました。

 

晴れにびしょ濡れにならず、無事寿司屋の前を通過できので、よかったよかった、と歩きながら、普段はもっと大きなスーパーを覗くんですが、病院やお支払に銀行へ立ち寄ったこともあって、今まで数回立ち寄ったことのある、小さなスーパーの前を通って、店頭の小松菜が98円だったことに釣られて、今日はそちらへ立ち寄らせて頂きました。

 

色々なくなるものはあったけれど、今日は最小限の買い物にしておきたい。

 

薬局で相談した喉の渇き対策に、バックに入れておく飴は買っておこう、と売場へ行き、どれにしよう、と。

 

色んな味の入ったアソートがいいかな、冷え対策になる生姜入りも捨てがたい、のどに優しいはちみつ、糖質カットタイプ…

 

衣類やアクセサリーとはゼロの数が1つ小さな金額の買い物とは言え、色んな物があるなー…と。

 

迷っていくつかを手に取って、裏面を見てみたりして。

 

どこの会社が作っていて、どんなものが入っているのか…。

 

カンロ、UHA…有名どころの商品が並ぶ中に、『これはどこのなんだろう?』と手に取った袋を見て、『ん?』となりました。

 

『え?ほんとに?え?』みたいな…。

 

 

それがこちら。

 

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ウーム。(笑)

 

…なんとユーモアのある…!(笑)

 

社名に『返事』を入れるとは斬新。(笑)

 

使われている材料がシンプルなことにも好感が持てたんですが、まさかこんな小さな表記のユーモアに惹かれてこの商品にしてみよう、と自分が思うとは。(笑)

 

ちょっと意外な体験をした気がします。

 

クスリ、と笑えたのとにちょっと感謝もしつつ…。

 

レジを通過する際、時間帯もあったかもしれません、随分レジが混み合っていました。

きっと品出しのお仕事もレジの方がされているんでしょう…行列に対して空いているレジが少なく、気が付いた店員さんが慌ててレジへ駆け込んできていました。

 

私の後ろにいたちょっとイカつい雰囲気のお兄さん…。

待たされて怒ったりしないかしら、と思っていたら、『店員さんがお待たせして申し訳ありません』と謝りつつ、順々に対応され始めて、イカつめに見えたお兄さんの順番が来た時、そのお兄さん、とっても気さくに店員さんに話しかけておられました、『お待たせしました』と言われて『いいよ、忙しそうだね』的なそんなやりとりを。

 

何だかほんと、今日は平和…。

 

寿司屋の前でずぶ濡れになりかけたけど、実際はならなかったし…。(笑)

 

スーパーからの帰路で今度は偶々、バスケットボールの練習をする少年に出会いました。

ダンダンッと音を立てて脚の間にボールを通して…シュート!

 

ドリブルを見て、『おお~!』と関心した上、彼がシュートを決めた瞬間に、『ないしゅー!』なんて思った私。

 

一体どうしちゃったんでしょうか。(笑)

 

あれ?自分ってこんな感じだったけなー…?というか、なんて平和な気持ちで過ごせているんだろう…不思議。

 

先生に『どう?調子戻ったって感じする?』と聞かれて、『いえ、なんだかむしろ、今まで調子が悪かったんだってことに気が付けたような、そんな感じかあります』と話して、『そっちに気づいたのかぁ…』なんてやりとりもしたんですが、『調子がいいのはいいことだからなぁ』と先生に言われ、そうだなぁと。

 

『空が青い』っていう表現がしっくりきた1日でした。

 

あまりに『空が青く』見えるものだから、空から青いことは知っていたはずなのに…とちょっと驚いてしまっているんです。

 

きっとこんなことを話しても、『そりゃ空は青いよー』と他の人には笑われそうだな、ってちょっと思うんですが、笑われても、何だか一緒に笑えそうな気がするんです。

 

『人生って不思議なもんでね』と先生。

 

そうか、私は人生の不思議を体験したんだ、と。(笑)

 

理由は解りませんが、なんだか素直に『そうなのか』と思えた。

 

…そんなこんな物思いにふけっていたら、またこんな時間になってしまったけれど、ベットのシーツの総取り換えまでするほどには、やる気スイッチがオンにはならないので、直接触れる毛布を(まだ寒いので一枚を敷いて、一枚をかけて、毛布にサンドされて寝ているんですが)、乾燥機も使って一気に洗っちゃおう。

 

柔軟剤の香りがほんのりすれば、きっと何だか満足に眠れそうな気がします。

 

そんなことを考えて、もうひとつ気がついたらことがありました。

 

 

どうやら私の『やる気スイッチ』は、パチパチ切り替えるタイプでも、ピっと押すタイプでもなさそう…ということ。

 

一番心当たるやつが、『カーペットのスライドするタイプのアレ』です。(笑)

 

『強』とか『弱』とか書いてあるアレ。(笑)

 

我が家にある一畳タイプの小さなホットカーペットには、そのスイッチがついていて、『強』のところに、やられたダニのイラストと、『ダニ退治』の文字がついています。

 

何の励ましかわかりませんが、…ダニ退治は結構強力じゃん、と思えた…という…そんな午後でしたとさ。(笑)