はちみつ日記

お弁当日記に近くなりそうです。

2023 4/30 思った以上にぐったりになった2連休初日、スケジュールの組み方について反省する。

曇り。

 

昨日は『しておきたい』とまでは思ったものの、相当に疲れていたようで、『する』に至らず…。

 

食べることもそっちのけでダラリ…。

 

一日フォームローラーで身体をゴロゴロしていたら時間が経過してしまったのでした…。

 

座り仕事が長いとどうも血流が悪くなりしがち…人間って動くように設計されている『動物』なんだな、と改めて思います。

 

ストレッチの動画を眺めていたら、『ドSストレッチ』の兼子ただしさんの動画にたどりつきました。

 

筋肉ではなく、神経にアプローチするのが大切、と。

 

色々と関連動画もただ流していたんですが、顎、仙骨、結構大切みたいです。

 

効果のある内容も魅力的ですが、『ストレッチを医学に』(保険適用の治療にってことかな)という主張(?)や経歴、人柄的にも個性があって素敵な方なんだろうなぁ…と。

 

現代で保険適用の医療はいわゆる『未病』に対してはあまり…というのはあるかもしれません。

 

健康って全ての人に関係のあることなのに、学ぶためのハードルだったり、『医学』は特別な人の領域、みたいな感じも何だかします。

 

実際の生活に必要なのは『医学』よりは『栄養学』や運動の習慣とかそんなことかも知れませんが、学生時代にその大切さについて学ぶ機会が少なかったように感じるのは何故だろう?

 

義務教育は学ぶための基礎を学ぶ期間だと思うので、ともかく、高校生くらいからの普通科の勉強って、それそのものが社会に出て役立つというよりは、『勉強の仕方を習得する』ということが人生で役立つのかな、という気が振り返るとします。

 

調べ方や時間の使い方であったり効率や費用対効果を考えたり…。

 

役に立ってないわけじゃないでしょうが、知る必要のあることを学べる時間だったか、というと…少し疑問が残ります。

 

もっと『生きるために必要なこと』を学べる時間だといいのにな、そんなことを思ったり…。

 

偶々ですが、今週、『職場で交通安全に関する標語を作れ』という全然業務と関係性はないけれど、全員やらねばならないらしい課題が会社から出ており、きちんとした性格のパートさんはきっとさっさと書いて提出していたかも知れませんが、チーム内の他、大雑把3名は期限前日まで課題放置。笑

私はというと解決策があったので当日まで放置してはいたんですが、結果他2名の課題も私が結局片付けることに。

2名はどうするつもりで放置していたのか…

 

まぁ現状を見る限りこれだけ仕事を溜めていたのだから、そんなことは考えながらやってもいないかもしれませんが…。疲れます…。

 

仕事に関係のないことまでやっている暇もないのは現社員が溜め込んできたせいなんですが、例え暇があっても標語なんて考えたいとも思わない私は、Googleを開いて全国的に交通安全月間的なことをしているから、どこかに好きで標語を作った方がおられるだろう、と、Web内でそういったイベント的なものを探し…。

行政のイベントでやったであろう交通安全の標語のイベントから、どういう基準で最優秀や優秀、佳作が決まったのかさっぱりわからない標語を、『高齢者の部』から3つコピーさせて頂いて、張り付けて提出しておきました。笑

 

過程ではなく出したかどうか、ですもんね、こういうの、と。

 

上司もやらずに課題に悩んでいたので、自分がコピーするついでに上司のも『やっときましょうかー?』というと『どっから持ってきたの?』とびっくりしておられたので、『行政の広報ですかね?』と答えると、『でかしたー!流石!』と大笑いするものだから、『こんなん考えるのに時間とられても全然仕事進まないですしねー…学生時代のよくわからん課題をさっさと片付けなければって時の経験がこういう時には役立ったなーって気がしますよねー…時間のない生活をしてきたから要領は得たのかも…。』と。笑

 

そもそもをいうとこんな課題を作るより、マニュアル整備でもしてくれ、というのが上に対して思うことでもありますが、あったマニュアルを見る限り、自分で考えた方がマシそう…と思える読む気も失せるダラダラと書かれた上に処理件数が増えたらどう対処する気だったのか解らないマニュアルに『沿ってやらねばならない』と強制されるのも面倒そうですし、この会社で給与を頂こうと思う間は、こんな標語作りにもお付き合いせねばならぬことなのであろうなー…と…。

最早文句を言い合う会議みたいなものに時間をとられるのも惜しいのでとっとと対策してしまいたい…。

 

そんなことをしていたら、先輩も便乗してきて、『私のもやっといて』と言い出した。

すぐ便乗してマジで仕事をしてない先輩に気が付いてイラついていたところももう通り越してどうでもよくなってきたので、適当にやっておいてあげました。

 

そんな朝イチ以降も、どうでもいい会議を長々やって、結果『何にもできてないー』と言いながら先輩は昼に退社していきましたが、ワーママってものか許される社風なんでしょうから放置です。

 

前任者はちゃんと仕事をしていたっぽいので、マジでこの人がサボってるか、仕事ができないんだろうな、と思いますが…。

 

正直『ごめんねー、先に帰る!』口で言ってるだけで何もしない割にとなりでバタバタさせるので、帰ってくれてからの方が捗ります。

とにかく準備をしないからそうなるんだろうよ、と思うんですが、しないやつに言う気もなければ、言いたいことなんかないんです。

 

勘違い女性上司の『言いたいことはないか』という物言いにも腹が立ちます。

言いたいことなんかねーよ!

言わなくていいように自分の役割をとっととやっておいてくれ、くらいの話です。

 

言ったところでしないのかできないのか知らないことをいちいち言って悪く捉えられるとこっちも面倒なんだよ、というのが正直なところの『言いたいことなんかありません』という回答なんですが…。

 

しない割にしないやつ程評価を気にするというおかしさもめんどい。

こちとらそんなことよりどうでもいい仕事をめちゃくちゃな振り方されることの方が面倒なだけなのに、いい先輩ぶってあなたの評価のために、とか言い出すんだから、マジで面倒だな、と。

 

そんな面倒な奴に心乱されるのも嫌なので、翌々月の準備までをとっとと整えて、発注準備と、上司との研修をして、私も帰宅したのでした。

 

先輩の会議内容についても、無駄な井戸端会議されるよりは、と行き詰っているのに押そうとしてこのところとなりでバタついていては周囲に迷惑かけまくっている仕事についてどうにかするように話してきたらいかがなのもか、と提案しておきました。

何をそんなに話すことがあるのかも知りませんが、隣にいないと静かなので、その方が失礼ながら集中できます。

 

来月から集計方法を変えるように提案したファイルの項目を作成するのにカタカタPCをたたいていたら、もしやることなくなったら困るから、とか言って作成書面を1件放置して、毎月2週目くらいに怒涛の如く送られてくる課題を来月病み上がりから復帰予定の方に『投げる』と言い出したので、へー…と。

 

聞く限り専門知識はお持ちでも、早く仕事しろと言われるのが苦手そうな方(面識はないけれども)に一番不向きな仕事を振るんだなーセンスない…と思いつつも、そうなるということはフォローをしなければならない気しかしないし、ホントにそれでやる気なのかと上司に確認をとってみましたが…。

 

上司的にもたぶん、渡した仕事を処理しきれないだろう、と。

 

渡す課題をそもそも間違えていると思うのですが、とりあえず割り振りだけ確認して後々おこるであろうフォローも考えないといけないことは頭に入れておいて…。

 

先輩に対して疲れるのは、適切な仕事の割り振りや業務整理が全くできていない、何なら整えたものをぐちゃぐちゃに混ぜ返すようなことをしているだけ、という感じがするのに復帰する専門資格保有の方を『使える』とか『使えない』とか評価する辺り…。

 

むしろお前がメンドクサイわ!と思ってはいるんですが、いちいち感情を沸かすのも面倒なので、スルーしたい…。

個人的には業務整理をして、手が空く時間ができたら資格取得にでも時間をあてたいんですが。

 

疲れるので気にせず、上司と話をまとめてとっとと仕事を片付けやすくすることに集中しよう、と思います…。

 

それにしても時間の空白部分があるかないかだけではなく、気力体力の面も何かしらこと進めていくには重要だし、立ち止まって考えるためにも時間も要します。

 

空白にただ課題を詰め込むだけでは、キャパオーバーになることも…。

その辺も頭に入れてスケジュールを組むということをやらなきゃなーと。

 

来月の月初は休みも多いので、まとまってある時間をうまく使って必要な情報収集もやりつつ、変更事項の適用が可能な月初に合わせて、6月までに微調整を済ませていくことにするのを目標にしておこう、と思います。